カラー新版地名の世界地図
発行 文藝春秋 文春新書
定価 1,485円
初版 2020-09-18
頁数 409頁
参考
重さ 約260g ※実測値と誤差がある場合があります
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地名にはその土地の歴史が込められている。地形、戦争、民族の移動、大航海…。人類の歴史を、地名から読み解く。世界各国の国名と首都名の由来がわかる「大索引」も収録。大幅な増補と改訂を施し、全カラー図版にした新版。【「TRCMARC」の商品解説】実は、ナイルもインダスもドナウも、実は「川」という意味だった。地名の謎がこの1冊でわかる!
世界各国の国名・首都名の由来がわかる「大索引」つき
地名にはその土地の歴史が込められている。地形、戦争、民族の移動、大航海などで生み出されてきた地名の数々には、人類の歴史が刻まれている。20刷の超ロングセラーとなった2000年刊の旧版を全面的にアップデートし、100ページ増の全カラー図版に生まれ変わった。
[目次]
序章外国語地名との出会い
第1章「自然」が生み出した地名
第2章地名は古代地中海から
第3章地名を変えたゲルマン民族の大移動
第4章スラブ人たちの故郷
第5章大航海時代が「世界」を発見した
第6章モンゴルが駆けぬけたユーラシアの大地
第7章ユダヤの離散とイスラームの進撃
第8章アメリカ――新しい国の古い地名
第9章アフリカ「黒い大地」の伝説
大索引国名・首都名でわかった地名の五千年史ナイルもラインもインダスも、実は「川」という意味。地名の語源はこの一冊で完全網羅。20刷の超ロングセラーがカラー新版に。 【本の内容】