目上の人と、同僚や部下・後輩に使う表現の違い、
センシティブな状況で使う言葉は英語でも要注意だ。
本書では、特にこの点の学習に主眼を置き、フレーズごとに丁寧度の程度を明記。
ネイティブスピーカー20名を調査し、
ビジネスシーンで使用頻度が高いフレーズを厳選、
また、外資系企業で実際に使われているお手本フレーズを収録している。
ベストセラー『英語のお手本』の実践編。<目次><;br>ほんとうに使える英語を身につける
トレーニング・メニュー【CHAPTER1】電話OntheTelephone
01.電話を受ける/電話で話す
02.電話をかける【CHAPTER2】問題解決ProblemSolving
03.トラブル発生時の配慮を含んだ言葉
04.催促/請求
05.感謝
06.褒める
07.謝罪・お詫び
08.励ます/期待感/悲観
09.プライバシーに関わること
10.慶弔/体調・病気への気遣い
11.出欠の連絡
12.言いにくいことを伝える【CHAPTER3】伝えるConveying
13.情報/意思を聞く/伝える
14.申し出/招待
15.意見を述べる/同意する/説得する
16.苦情/批判【CHAPTER4】感情Emotion
17.好み
18.驚き【CHAPTER5】求めるRequesting
19.追い込まない求め方
20.検討したいとき
21.依頼/頼みごとをする
22.借りる
23.承知/許可
24.提案/アドバイス/示唆
25.出張(BusinessTravel)【CHAPTER6】付き合いSocializing
26.食事(カフェ・レストラン)
27.お店で(レストラン以外)【CHAPTER7】あいさつGreetingsandIntroductions
28.毎日のあいさつ
29.出会いのあいさつ
30.再会するとき
31.紹介
32.相手と打ち解ける(SmallTalk)
33.別れの挨拶(会話を締めくくる/別れ)
34.立食ブッフェ・パーティーで【CHAPTER8】会話の基本Preliminaries
35.問いのやりとり
36.(相手の言ったことを)確認する【CHAPTER9】会議・プレゼンテーションMeetingsandPresentations
37.訪問
38.ミーティング
39.プレゼンテーション【CHAPTER10】文字によるコミュニケーション/メールEmailandOtherWrittenCommunications
40.メール内容(「BOOK」データベースより)「知ってる」英語を、「使える」英語に。ネイティブスピーカー20人に調査し、使用頻度の高いフレーズを厳選。外資系企業で実際に使われている、生のお手本フレーズを収録。
[著者について]マヤ・バーダマン(MayaVardaman)
仙台市生まれ。上智大学比較文化学部卒業。ハワイ大学へ留学し、帰国後は秘書業を経て、ゴールドマン・サックスに勤務。医学英語に携わったのち、別の外資系企業に勤務。著書に『英語のお手本そのままマネしたい「敬語」集』『英語の気配りマネしたい「マナー」と「話し方」』(以上、朝日新聞出版)、『品格のある英語は武器になる』(宝島社)など。ジェームス・M・バーダマン(JamesM.Vardaman)
アメリカ、テネシー生まれ、ロードス大学卒、プリンストン神学校比較教育専攻、修士、ハワイ大学アジア研究専攻、修士。早稲田大学名誉教授。著書は『毎日の英文法』『毎日の英単語』『毎日の英速読』『毎日の日本』(以上、小社)、『アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書』(ジャパンブック)、『アメリカ南部』(講談社)、『英語の処方箋――「日本人英語」を変える100のコツ』(筑摩書房)など多数。著者略歴(「BOOK著者紹介情報」より)バーダマン,マヤ
仙台市生まれ。上智大学比較文化学部卒業。ハワイ大学へ留学し、帰国後は秘書業を経て、ゴールドマン・サックスに勤務。医学英語に携わったのち、別の外資系企業に勤務バーダマン,ジェームス・M.
アメリカ、テネシー生まれ。ロードス大学卒、プリンストン神学校比較教育専攻、修士、ハワイ大学アジア研究専攻、修士。早稲田大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)