プレゼンとは「伝える力」であり、ゼロをイチにする力である。「いいスライドはパクれ」「1対1の会話のように話せ」など、人生を変える最高のプレゼン「堀江式メソッド」の極意を紹介する。【「TRCMARC」の商品解説】「まだ、パワポなんて使ってるの?」。
数えきれないほどのプレゼンを見てきたホリエモンがついに明かす、人生を変える「最高のプレゼン」極意。
「プレゼンは『ライブ』」、「『1対1の会話』のように話せ」、「共感を呼ぶ『Me、We、Now』」など、あなたのプレゼンスキルを飛躍的にアップさせる「堀江式メソッド」がこの1冊に凝縮。
「プレゼン」とはすなわち「伝える力」。相手に思いを伝え、動かすためには欠かせないこの「力」を身につけることで、ビジネスや日常生活を一歩前進させられること間違いなし!
ポイントがひと目で理解できるよう、スライド事例や図表なども多数掲載。
▼「はじめに」より
「プレゼンを成功させることは、ゴールではなく、スタートライン」。
プレゼン、と聞くと堅苦しいイメージを抱いてしまう人は多いかもしれない。
しかし、もう少し肩の力を抜いて視点を変えてみよう。プレゼンはそもそも、情報伝達手段の一つにすぎないのだ。
相手に思いを伝え、理解を得る。納得を得る。言ってみれば、自己紹介だってプレゼンだし、好きな人に告白することだって立派なプレゼンだ。
本書は、僕の書籍にしては珍しく「HOWTO?」を詰め込んだ実用書である。
相手に思いが伝わらなければ何も始まらない。だからこそ、プレゼンはゼロをイチに変える原動力になるのだ。
▼もくじ
第1章 心得編 なんのためにプレゼンするのか?
プレゼンする目的をはっきりさせる
01 プレゼンは目的ではなく「手段」
02 プレゼンは説明ではなく「ライブ」
03 プレゼンは常に聴衆のために
04 信頼関係があればプレゼンは必要なくなる
第2章 準備編 「プレゼン」構成を考える
「勝つ」ための戦略を練る
01 「セールスポイント」を最大限にアピール
02 ターゲットを明確に
03 説得力があるか
04 シンプルイズベスト
05 「時間泥棒」にだけはなってはいけない
06 3分3部構成がベスト
07 共感を集める「Me、We、Now」
08 一字一句、カッチリと準備した原稿なんていらない
09 自分がプレゼンする内容くらいマスターしておけ
10 トークを相手の記憶に残す方法
第3章 スライド編 パワポなんか使うな
伝わるスライドをつくるためには
01 パワポよりもキーノート
02 書体はゴシック一択
03 スクリーン比率とサイズに注意
04 写真やイラストを効果的に使え
05 スライドだって、シンプルイズベスト
06 苦手ならデザインに凝るな
07 いいものは大いにパクれ
第4章 実践編 聴衆の心をガッチリつかめ
聞いてもらうための工夫をする
01 自意識過剰というムダ
02 場数×叱責から学べ
03 “人は見た目が9割”
04 「自分の言葉」で話せ
05 大事なのは好きになってもらうこと
06 聴衆を巻き込め
07 押さえておきたいスキル集
08 事前シミュレーションはマスト
09 自信を持って話せ
終章 ゼロをイチにしたその先にあるもの
コラム
「プレタツ」スクール発足の軌跡
ガチプレゼンから商品化への道のり
ホリエモンの熱血コーチング Part1
ホリエモンの熱血コーチング Part2
巻末特典
「テンプレタツ!」
【本の内容】