44パターンの演習ラボでネットワーク技術を体系的に身につける!GNS3はOSSのネットワークシミュレータです。
ネットワーク技術に関するトレーニングや机上検証用として、世界中で利用されています。
本書は、IPネットワークの基礎やGNS3の使い方だけでなく、スイッチングやIPマルチキャスト、
VPNなどを実際に構築&検証する方法まで説明しているので、ネットワーク技術の理解をより深められます。
また、シスコ技術者認定のCCENT/CCNA/CCNPに挑戦する方にとって最適な自習環境になるでしょう。
なお、本書はCiscoIOSをGNS3上でエミュレートして解説するので、CiscoIOSイメージの入手が必要になります。
詳細は、第3章の「3-1-1:IOSイメージの入手方法」(P.69)を確認してください。
本書では次の2つの方法を紹介しています。
・CiscoのパートナーアカウントでCiscoの公式サイトにログインして目的のIOSイメージをダウンロードする
・個人で入手した本物のCiscoルータからIOSイメージをコピーする
出版社からのコメント本書の演習は、技術解説⇒ネットワーク構成の提示⇒設定⇒コマンドやWiresharkで確認&検証を繰り返します。
ぜひご自身の環境を構築してみてください!
内容(「BOOK」データベースより)44パターンの演習ラボでネットワーク技術を体系的に身につける!
[著者について]関部然(せきべぜん)ネットワークエンジニア
2006年、東北大学大学院修士課程修了。
同年、NTT東日本に入社し、NGN(次世代ネットワーク)のNNI(network-networkinterface)関連の
ネットワーク方式の検討と検証業務を経て、
2013年よりサイバーセキュリティ担当としてセキュリティ施策の検討、
セキュリティ関連製品の社内導入の検討および公開サーバへの不正アクセスの対策などに従事。
2018年からNTTコミュニケーションズにて国際海底ケーブルの構築と運用に関するエンジニアリング業務に
従事している。
著書に、『Splunkではじめるビッグデータ分析』(2015、秀和システム)や
『ネットワークエンジニアのためのヤマハルーター実践ガイド』(2016、技術評論社)がある。著者略歴(「BOOK著者紹介情報」より)関部/然
2006年、東北大学大学院修士課程修了。同年、NTT東日本に入社し、NGN(次世代ネットワーク)のNNI(network‐networkInterface)関連のネットワーク方式の検討と検証業務を経て、2013年よりサイバーセキュリティ担当としてセキュリティ施策の検討、セキュリティ関連製品の社内導入の検討および公開サーバへの不正アクセスの対策などに従事。2018年からNTTコミュニケーションズにて国際海底ケーブルの構築と運用に関するエンジニアリング業務に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)